★「しおかぜ」応援クラウドファンディング実施中!ご協力をお願いします。 readyfor.jp/projects/shiokaze-2024?sns_share_token=
【調査会NEWS3825】(R6.5.21) ※このメールには返信しないで下さい。お問い合わせ等は代表荒木のアドレスkumoha551●mac.com(●を半角の@に変える)までお願いします。 ―――――――――――――――――――――― <「命のあるうちに、救える人から救出してください」> 荒木和博
昨日の調査会NEWSでお知らせした特定失踪者家族会要請文の中に「被害者の60%が70歳を超えており、さらにその半数は80歳を超えています。認定被害者も未認定の被害者も命の重さに軽重はなく、命の限界を北朝鮮の地で苦しみながら耐えています。命のあるうちに、救える人から救出してください」という部分があります。
今回の要請は基本的に特定失踪者家族会としての要請であり、調査会はサポートする側でしたが、官房長官との面会では何人ものご家族からこの趣旨の発言がありました。
この言葉は救う会・家族会の「全拉致被害者の即自一括帰国」というスローガンと相反するように思われるかも知れませんが、現実問題として「全拉致被害者の即自一括帰国」は北朝鮮にぶつけるスローガンとしては当然であるものの、実現させるのは不可能です。まず「全拉致被害者」が誰なのか日本政府も、そして北朝鮮当局も把握していない。「北朝鮮は皆知っている」という人もいますが、それなら北朝鮮から「これだけだ」と言われたらそれで納得するのでしょうか。
今回大臣面会に先立って行われた特定失踪者家族会の役員懇談会で、山本美保さんの妹森本美砂さんが「国内の人質事件で『これでは全部でないので返さなくて良い』と言うのでしょうか」と言っておられましたが、現実問題取り返せるところから取り返す以外の方法はありません。
私たちは一歩引いて見ていただけに今回このようなご家族の思いが痛切に感じられました。おそらくは政府認定のご家族の多くも同様だと思いますが、ともかくこれが実現するように私たちとしてもしっかりやらなければと、あらためて感じた次第です。 ―――――――――――――――――――- <調査会・特定失踪者家族会役員等の参加するイベント(拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> ※事前申込み・参加費等については問い合わせ先にご連絡下さい。
※記載されている参加者は調査会・特定失踪者家族会役員等のみです。 ★5月25日(土)14:00「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 松江」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) ・島根県民会館(バス停「県民会館前」下車・松江城東向かい 松江市殿町158) ・幹事長村尾・幹事石原が参加
★5月31日(金)15:00 「横浜現地調査YouTubeライブ」(調査会主催) ・ www.youtube.com/@user-hq8iu8fn5k (調査会チャンネル) ・元米海軍小柴給油所跡他 ・調査会・特定失踪者家族会役員が参加 ・問い合わせ 副幹事長杉野(sugs4sugs@yahoo.co.jp)
★6月22日(土)14:30「予備役ブルーリボンの会シンポジウム」(同会主催) ・拓殖大学文教キャンパス(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩5分 文京区小日向3-4-14) ・調査会代表荒木が参加 ・問い合わせ:予備役ブルーリボンの会(info@yobieki-br.jp)
★7月27日(土)「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 仙台」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) 宮城県仙台市 宮城野区文化センター ・幹事長村尾が参加
★9月21日(土)13:30「拉致問題を考える埼玉県民の集い」(埼玉県・救う会埼玉主催) ・埼玉会館(浦和駅徒歩6分 さいたま市浦和区高砂3-1-4 Tel 048-829-2471) ・調査会代表荒木が参加 ・参加申し込み・問い合わせ:埼玉県福祉部社会福祉課(048-830-3277)
★10月5日(土)「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 蕨」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) ・蕨市民会館コンクレホール ・幹事長村尾が参加
★令和7年1月26日(日)「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 福山」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) ・県民文化センターふくやま ・幹事長村尾が参加
■調査会の出版『北朝鮮 拉致と工作活動Ⅰ 拉致回廊 日本列島を行く』(杉野正治副幹事長著)。Amazonでお求めになることができます。(オンデマンド出版のため書店ではお求めになれません) ◎書籍版2200円(本体+税) https://www.amazon.co.jp/dp/B0B37KWH2Y ◎Kindle(電子書籍)版(1400円) https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3N32PMZ/ref=sr_1_19?keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6&qid=1654819244&sr=8-19
■拉致問題関連書籍一覧(特定失踪者家族会作成) araki.way-nifty.com/araki/2022/09/post-cf6ae2.html
★代表荒木のYouTubeチャンネル 毎日5~10分配信しています。RadioTalk・GooglePodcastなどでは音声配信で聞くことができます。 www.youtube.com/channel/UCSa3H61PRYDyRy4aHvF_VSA
★インターネット放送 channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木と幹事長村尾の担当する番組を送信しています。会員制ですが1回26分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 ajer.jp 荒木担当 『救い、守り、創る』 村尾担当 『オレがやらなきゃ誰がやる!』
★予備役ブルーリボンの会の動画配信「レブラ君とあやしい仲間たち」 ・代表荒木がキャスターをつとめています。 www.youtube.com/channel/UCPrqeCO5CGlj9Imyzz1_XTg ————— ※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 ////////////////////////////////////////////////////////// 北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧 araki.way-nifty.com/araki/2021/12/post-1a801e.html 着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing _________________________________________ 特定失踪者問題調査会ニュース ―――――――――――――――――――――――――――― 〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059 email:comjansite2003■chosa-kai.jp ※■を半角の@に置き換えて下さい。 調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい) ※■を半角の@に置き換えて下さい。 <カンパのご協力をよろしくお願いします> ■特定失踪者問題調査会■ ●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 www.chosa-kai.jp/net_de_kifu ●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 ●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 ●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 (銀行口座のカンパで領収書のご入用な場合はご連絡下さい) ●毎月定額をカードから引き落とし支援するマンスリーサポートはこちらから readyfor.jp/projects/shiokaze-supporter ■特定失踪者家族会■ 郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128(イチニハチ) 口座番号4097270 特定失踪者家族会 _____________________________________________________
【調査会NEWS3825】(R6.5.21) ※このメールには返信しないで下さい。お問い合わせ等は代表荒木のアドレスkumoha551●mac.com(●を半角の@に変える)までお願いします。 ―――――――――――――――――――――― <「命のあるうちに、救える人から救出してください」> 荒木和博
昨日の調査会NEWSでお知らせした特定失踪者家族会要請文の中に「被害者の60%が70歳を超えており、さらにその半数は80歳を超えています。認定被害者も未認定の被害者も命の重さに軽重はなく、命の限界を北朝鮮の地で苦しみながら耐えています。命のあるうちに、救える人から救出してください」という部分があります。
今回の要請は基本的に特定失踪者家族会としての要請であり、調査会はサポートする側でしたが、官房長官との面会では何人ものご家族からこの趣旨の発言がありました。
この言葉は救う会・家族会の「全拉致被害者の即自一括帰国」というスローガンと相反するように思われるかも知れませんが、現実問題として「全拉致被害者の即自一括帰国」は北朝鮮にぶつけるスローガンとしては当然であるものの、実現させるのは不可能です。まず「全拉致被害者」が誰なのか日本政府も、そして北朝鮮当局も把握していない。「北朝鮮は皆知っている」という人もいますが、それなら北朝鮮から「これだけだ」と言われたらそれで納得するのでしょうか。
今回大臣面会に先立って行われた特定失踪者家族会の役員懇談会で、山本美保さんの妹森本美砂さんが「国内の人質事件で『これでは全部でないので返さなくて良い』と言うのでしょうか」と言っておられましたが、現実問題取り返せるところから取り返す以外の方法はありません。
私たちは一歩引いて見ていただけに今回このようなご家族の思いが痛切に感じられました。おそらくは政府認定のご家族の多くも同様だと思いますが、ともかくこれが実現するように私たちとしてもしっかりやらなければと、あらためて感じた次第です。 ―――――――――――――――――――- <調査会・特定失踪者家族会役員等の参加するイベント(拉致問題に関係するもの)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等> ※事前申込み・参加費等については問い合わせ先にご連絡下さい。
※記載されている参加者は調査会・特定失踪者家族会役員等のみです。 ★5月25日(土)14:00「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 松江」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) ・島根県民会館(バス停「県民会館前」下車・松江城東向かい 松江市殿町158) ・幹事長村尾・幹事石原が参加
★5月31日(金)15:00 「横浜現地調査YouTubeライブ」(調査会主催) ・ www.youtube.com/@user-hq8iu8fn5k (調査会チャンネル) ・元米海軍小柴給油所跡他 ・調査会・特定失踪者家族会役員が参加 ・問い合わせ 副幹事長杉野(sugs4sugs@yahoo.co.jp)
★6月22日(土)14:30「予備役ブルーリボンの会シンポジウム」(同会主催) ・拓殖大学文教キャンパス(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩5分 文京区小日向3-4-14) ・調査会代表荒木が参加 ・問い合わせ:予備役ブルーリボンの会(info@yobieki-br.jp)
★7月27日(土)「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 仙台」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) 宮城県仙台市 宮城野区文化センター ・幹事長村尾が参加
★9月21日(土)13:30「拉致問題を考える埼玉県民の集い」(埼玉県・救う会埼玉主催) ・埼玉会館(浦和駅徒歩6分 さいたま市浦和区高砂3-1-4 Tel 048-829-2471) ・調査会代表荒木が参加 ・参加申し込み・問い合わせ:埼玉県福祉部社会福祉課(048-830-3277)
★10月5日(土)「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 蕨」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) ・蕨市民会館コンクレホール ・幹事長村尾が参加
★令和7年1月26日(日)「ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録 in 福山」(内閣官房拉致問題対策本部事務局長・特定失踪者問題調査会主催) ・県民文化センターふくやま ・幹事長村尾が参加
■調査会の出版『北朝鮮 拉致と工作活動Ⅰ 拉致回廊 日本列島を行く』(杉野正治副幹事長著)。Amazonでお求めになることができます。(オンデマンド出版のため書店ではお求めになれません) ◎書籍版2200円(本体+税) https://www.amazon.co.jp/dp/B0B37KWH2Y ◎Kindle(電子書籍)版(1400円) https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3N32PMZ/ref=sr_1_19?keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6&qid=1654819244&sr=8-19
■拉致問題関連書籍一覧(特定失踪者家族会作成) araki.way-nifty.com/araki/2022/09/post-cf6ae2.html
★代表荒木のYouTubeチャンネル 毎日5~10分配信しています。RadioTalk・GooglePodcastなどでは音声配信で聞くことができます。 www.youtube.com/channel/UCSa3H61PRYDyRy4aHvF_VSA
★インターネット放送 channelAJER(チャンネル アジャ)では代表荒木と幹事長村尾の担当する番組を送信しています。会員制ですが1回26分の番組の前半は無料で視聴していただけます。 ajer.jp 荒木担当 『救い、守り、創る』 村尾担当 『オレがやらなきゃ誰がやる!』
★予備役ブルーリボンの会の動画配信「レブラ君とあやしい仲間たち」 ・代表荒木がキャスターをつとめています。 www.youtube.com/channel/UCPrqeCO5CGlj9Imyzz1_XTg ————— ※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。 ////////////////////////////////////////////////////////// 北朝鮮船・遺体着岸漂流一覧 araki.way-nifty.com/araki/2021/12/post-1a801e.html 着岸漂流一覧と失踪関連地点マップ drive.google.com/open?id=1Nsd5Xf9dqDa6AsYv5_4VspEFmeNh95qS&usp=sharing _________________________________________ 特定失踪者問題調査会ニュース ―――――――――――――――――――――――――――― 〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301 Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059 email:comjansite2003■chosa-kai.jp ※■を半角の@に置き換えて下さい。 調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCECjVKicFLLut5-qCvIna9A 発行責任者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は kumoha551■mac.com宛メールをお送り下さい) ※■を半角の@に置き換えて下さい。 <カンパのご協力をよろしくお願いします> ■特定失踪者問題調査会■ ●クレジットカードでのカンパが可能です。ホームページから入って手続きできます。 www.chosa-kai.jp/net_de_kifu ●郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会 ●銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会 ●労金口座 中央労働金庫 本郷支店 144093 名義 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 (銀行口座のカンパで領収書のご入用な場合はご連絡下さい) ●毎月定額をカードから引き落とし支援するマンスリーサポートはこちらから readyfor.jp/projects/shiokaze-supporter ■特定失踪者家族会■ 郵便振替口座 00290-8-104325 特定失踪者家族会 銀行口座 ゆうちょ銀行 普通預金 店番128(イチニハチ) 口座番号4097270 特定失踪者家族会 _____________________________________________________